不動産鑑定士試験(短答式試験)

短答式試験の概要

不動産鑑定士試験は、平成18年度の試験から新しく試験が改正されました。

受験資格
年齢・学歴・国籍・実務経験に関係なく、誰でも受験可能。

試験地
北から北海道、新潟県、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県となります。

試験期日及び時間割等
毎年5月の第3日曜日
(1)不動産に関する行政法規…10:00〜12:00
(2)不動産の鑑定評価に関する理論…13:30〜15:30

試験科目及び出題方法
<行政法規> 択一式40問(2時間)
<鑑定理論> 択一式40問(2時間)

受験願書等配付期間等
毎年2月下旬から3月中旬まで
各都道府県主管課及び国土交通省(本省のみ)で配付されます。

受験願書受付期間
毎年3月上旬から3月中旬までの2週間

合格発表
毎年6月第4金曜日

短答式試験の免除申請について
短答式試験に合格し、その年の論文試験で不合格になった方のみ、申請を行えば、短答式試験の合格発表日から2年以内に行われる短答式試験が免除となります。
また短答式試験に合格した年を含め、3回まで論文式試験を受験することが可能になります。




レンタルオフィスと貸事務所のオプションサービスについて

サービスが充実していれば利用しやすいというのは多くの人が納得することだと思います。貸事務所の場合には、徳に何らかのサービスがあるというわけではなくて、基本的には貸事務所というスペースを借りる事自体がサービスとなっていることが多いでしょう。 貸事務所と比較すると、レンタルオフィスには様々なサービスがあります。例えば、専有している空間以外のスペースをオプションで借りる事のできるサービスもあります。会議室や応接室が必要となったときには、時間単位で料金を支払って利用できるというレンタルオフィスは多くあります。