受験者数と合格者数
平成15年から18年までの受験者数と合格者数です。
年度/回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
平成15年度/1回 | 4,800人 | 357人 | 7.4% |
平成15年度/2回 | 4,555人 | 262人 | 5.8% |
平成16年度/1回 | 4,958人 | 216人 | 4.4% |
平成16年度/2回 | 4,564人 | 195人 | 4.3% |
平成17年度/1回 | 4,804人 | 198人 | 4.1% |
平成17年度/2回 | 4,781人 | 223人 | 4.7% |
平成18年度/1回 | 5,074人 | 259人 | 5.1% |
平成18年度/2回 | 4,670人 | 294人 | 6.3% |
平成19年度/1回 | 4,943人 | 216人 | 4.4% |
平成19年度/2回 | 4,587人 | 206人 | 4.5% |
((財)気象業務支援センター発表)
合格者の年齢別データ
合格者の平均年齢は30歳〜35歳言われています。やはり仕事を持ちつつ、試験に挑む方が多いといえるでしょう。また幅広い年齢から合格者が出ており、仕事との両立を上手くできる方は、これから勉強する方であっても十分がチャンスがあるのではないでしょうか。。
お香の中の線香
お香の歴史は紀元前3000年のメソポタミア文明に始まります。 白檀のように木の皮、葉、根を用いるもの、乳香のような植物性の樹脂、麝香のような動物性と様々な種類があります。 仏教では香を焚く事で穢れを払い、心や意識を清浄にするとしています。香木で仏像、仏具を作り、供養の基本が仏前の焚香と言う程、お香を大切にしています。これは仏教の発祥地、インドに香木が多く、悪臭防止に使われた事に由来します。 また焚いて使用するお香、焼香と、其の儘体に塗る塗り香と使用法が分かれます。 焼香には棒、コイル、渦巻き、粉末など色々な形があります。棒状の焼香の細いものが線香です。線香は日本の堺で発明され、江戸時代に普及しました。